永井荷風は昭和34年4月30日没だった。最後の女は雪という。女郎である。色白でつんとした胸の形は美しく絶品だった。荷風は生涯女史を愛しその体を愛しその柔らかいすべてを愛した。68にして男子たること溌剌と現役であった。私は彼と同じく女性を愛し時として同時に複数の女性と付き合い、長い女で20年普通で15年スポットとしての3年今の女で17年目継続中である。女性の体の魅惑に惑わされて40年、今風のヘルスから暖簾を潜る遊郭電話で呼び出す援助交際ネットで知り合った人妻たち最後はスナックと荷風張りに女体探訪に時間をおしまながつた。62の今迄後悔はない。手を握れば体温から身体を探る癖をしまうつもりで今日は行きます。