オススメはありません……
📝ポイント
申し訳ありませんが、ライトノベル系のオススメを決められませんでした。
いくつかのコンクールを調べてみて2つのことを感じました。
1つは「コンクールの数自体が多いこと」。
これはライトノベルというジャンルが求められている証拠です。アニメ化やマンガ化などのメディアミックスなども視野にいれて、いろいろなところで「いい作品」が求められているということだと思います。
もう1つは「コンクール自体に特徴があること」。
賞金が高いもの、〆切が年に複数回あるもの、フォローアップがしっかりしているもの、投稿サイトとリンクしている等々、それぞれのコンクールに独自の方針があるようです。これは「いい作品」を応募してもらえるようコンクール自体に競争があるということです。
以上から考えるに、「いい作品」であれば、どこからても可能性があるということだと思います。どこに応募するかは、過去の受賞者、受賞作のその後、選考委員などの好みで決めてかまわないのではないでしょうか? よく知られているように「投稿サイト」から出ることも可能だと思います。
また、近年ではライトノベルと、ミステリーやエンターテインメント系との境界はあいまいになってきています。日本ファンタジーノベル大賞やノベル大賞などの一般小説コンクールへの応募を検討するのもありかもしれません。
参考コンクール
KADOKAWA:MF文庫Jライトノベル新人賞
KADOKAWA:スニーカー大賞
KADOKAWA:電撃大賞 電撃小説大賞
KADOKAWA:富士見ノベル大賞
KADOKAWA:ファンタジア大賞
集英社:集英社ライトノベル新人賞
集英社:ジャンプ恋愛小説大賞
集英社:ジャンプホラー小説大賞
講談社:ラノベ文庫新人賞
講談社:レジェンド賞
小学館:小学館ライトノベル大賞
LINE×アニプレックス×日本テレビ:第1回令和小説大賞
もう一度、診断する?
掲示板「公募コンクールについて話そう!」ご自由にコメントください。