ほっこりトーク33「宮沢賢治について語る」

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しまうまさんが始めたダイエットについての話。後半では『オツベルと象』の最後の一行にある謎の文章について考えていきます。あなたの宮沢賢治で好きな作品はなんですか?よかったら教えてください。(イルカ🐬)


宮賢研(宮沢賢治研究会)一発目です。
『オツベルと象』意外と楽しかったです。
イルカさんが「声優変えるといい」と言ってますが、これはいとうさんを変えるという意味ではなくて、キャラによって人を変えるという意味です。(しまうま)

mp3(24分6秒)
※休止

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●トークに出てきたもの

しまうまさんのぽっこりダイエットの記事はこちら

下衆な小説で覚える漢字、略して「ゲス漢」。noteka noteにアップしていましたが、少しずつこのサイトにもアーカイブを残していきます。

朗読『オツベルと象』

3分ミステリー『自称探偵シュガーの事件簿』#5 グリコのラブレター

宮沢賢治の真実 : 修羅を生きた詩人

新編 銀河鉄道の夜 (新潮文庫)
『銀河鉄道の夜』は原稿が四稿まであって、稿によってじつは結末が少しずつ違っています。文庫などで一般的に使われるのは四稿で、それも賢治は完成稿とした訳ではなく直し続けているまま亡くなってしまったので、テーマとしては未完と言えるのかもしれません。「ほんとうのさいわい(幸福)とはなんだろう?」というセリフがありますが、この作品を読むたびに、賢治はその答えを生涯、探し続けていたように感じます。

トーク内では話してないけど『銀河鉄道の夜』関連のもの
銀河鉄道の夜 ─まんがで読破─

プラネタリウムの映像

アニメ作品

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