【終了】第3回 脚色募集『シンデレラ』

特殊なコンクールですので応募要項をご理解の上、興味のある方のみ応募ください。

応募要項

●募集内容
昔話「シンデレラ」を題材とした脚色。原作指定はしないが、以下のような一般的な「シンデレラ」をベースとする。

「継母と義理の姉たちに虐げられていたシンデレラが、魔法使いの力を借りて素敵なドレスを着て、舞踏会へ行く。0時の鐘のともに魔法は解け、ガラスの靴を落として帰る。その後、王子様がガラスの靴にぴったり合う女性を探し出し、シンデレラは王子様と結婚する」

※シンデレラの年齢は「18歳~25歳」のなかで設定してください。

※キャラクター、ストーリーともにアレンジは自由だが「現代日本設定」や「SF設定」など奇抜な改変は禁止します。あくまでストーレートな昔話「シンデレラ」を魅力的にする表現を求めます。

●枚数
専用テンプレートで25枚以上30枚以内。60分枠のドラマを想定してください。

●〆切
2023/10/31 23:59必着(メール応募のみ)

●賞金
Amazonギフト券にて3000円(応募時のメールアドレスにお送りします)

●専用テンプレート
docx:script_230814
doc:script_230814
サンプル:script_sanmple230814

※入力方法はサンプルをご覧いただくか、過去の「脚本添削」の記事などを参考にご理解ください。作品内容を損なわないレベルの細かいミスは許容範囲とします。

●選考
今回は「ライターズルーム脚本講習」との連動企画となります。講習受講中の4名の提出作品と合わせて選考にかけられ、緋片イルカが大賞1作品を決定します。すべての応募作品を当サイト上で発表し、大賞には受賞のポイントなどの講評を付けます。また、応募者全員「ライターズルーム」へ参加申込が可能です(※詳細は下記「注意事項」参照)。

●応募方法
メールの件名には「脚色募集」とご記入の上、作品の「ワードファイル」と「PDFファイル」の2つを添付して、下記のメールアドレスに送信してください。ファイル内に記載のペンネームはそのまま公開されますのでご注意ください。

応募先のメールアドレス:
irukauma@gmail.com

●注意事項
・応募いただいた時点で「作品を当サイト内で公表することにご了承いただいた」とみなします。

・応募要項を満たしている方のみ一週間以内に「受付完了」メールを送ります。一週間を過ぎても返信がない場合は、不備がなかったかを確認して再送してください。「100文字小説大賞」のように、こちらからの確認連絡やフォローはいたしません(仕事を想定したやりとりだとお考えください)。応募不備はないのに返信が届かない場合、システム上の問題なのでX(旧Twitter)のDMか、このページの下部コメント欄などから連絡を試みてください。期限内の応募が確認できれば正規の受付をいたします。

・「ライターズルーム」とは?
基本方針:「ライターズルーム」は脚本を中心とした物語全般において、最良の物語の創作を目指すチームである。プロは通過点に過ぎない。各自の日常生活を踏まえて、活動のレベルは自主性に任されるが、チームにいる以上は一定の向上心が求められる。また、映像制作ではチームによる動きが基本であり、一般常識だけでなく、チームの強化や社会へ貢献を考える利他的な精神や、迅速かつ潤滑なコミュニケーション能力を持つことが望ましい。
活動内容:「10分脚本」「分析表」「フィードバックと修正稿」などの課題提出。実力者へは企画書などの依頼の可能性。コンクール応募へのサポート。レクリエーションイベントの開催など。

・「ライターズルーム」へ参加希望の方はメール本文に「ライターズルーム参加希望」と明記して、あわせて「本名(ふりがな)」「年齢」「性別」「お住まいの地域」「職業」「創作歴」を記入してください。作品上(ファイル上)でのペンネームの使用は自由ですが、メールには「本名」をお願いします。その他、イルカに伝えたいことがあれば何でもご記入ください。参加希望の記載がない方は「参加希望なし」と判断します。なお、実際に「ライターズルーム」に参加するかどうかはガイダンスや面談を受けた上での判断となります。あとで断っていただくことも可能ですし、こちらからお断りする場合もございます。また、ミーティングなどの集まり(都内)に参加できない方、40歳以上で脚本スクールでの学習経験すらない方の参加は難しいと思われますので、あらかじめご了承ください。

・賞金だけを目的に応募していただくのも大歓迎です。選考に際してライターズルームメンバーへの贔屓は絶対にしません。ペンネーム、個人情報の記入にご注意ください。

・応募方法に関しての不明な点があれば、メールにてご質問ください。

SNSシェア

フォローする