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2020年2月25日 15:41 #9237
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2020年3月1日 14:11 #9407
2020/2/29 第三回の読書会を開催しました。
当日の様子は「読書会報告」にあります。
参加者は4名(男性:2、女性:2)でした。
みなさん、スクールやネットなどで書かれている方、課題作品についてだけでなく、いろんなジャンルの情報交換もできて楽しかったです。ネットだけで意見交換をしていると、文字だけ伝わりづらかったり、ギスギスしてしまったりしやすいですが、顔を突き合わせて話すと、きちんと相手のことも考えて意見をいえるのは、とても大事だなと感じました。
今回の課題作品の古川真人さんについて、好き勝手言ってますが、古川さんご本人を前にしたら、別の言い方になったなと、ふと、寝転びながら思いました。まあ、プロゆえの有名税ということで許していただきましょう。
興味あっても「ネットからこういう会に参加するのは不安……」という方もいらっしゃるかと思いますが、シマウマさんという超絶気遣い人がいますので、どうぞ不安な部分なども含めて、お申し付けていただけたら、全力で対応いたします。
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2020年12月11日 12:44 #16013やま
初めまして、いつもサイトの方拝見し勉強させて頂いてます。
質問です。読書会に興味がある者なのですが、作っている物が小説ではなく漫画(漫画家志望)です。その様な者でも参加は可能でしょうか?
小説書きさんとは勝手が違って扱いに困る部分があったらご迷惑かな等と考えたりします。 -
2020年12月11日 17:03 #16016
サイト拝見いただき、ありがとうございます。
物語の全体の構成という意味では、小説も脚本も映画もおなじと考えて、問題ないと思います。
それを表現する段階で、文章だけ(小説)か、役者とカメラや音楽(映画)かといった違いが生まれてきます。僕はマンガを本格的に書いたことはありませんので専門外ではありますが、マンガは映画の手法と重なることは手塚治虫や藤子・F・不二雄も指摘しています。ご参加いただいた折には、くわしくお話もできるかと思いますが、コマ割は映画のショットの考え方が応用できると思います。
読書会もこのサイト自体、いろんなジャンルの人が集まれる場にしたいと考えております。僕自身が小説や脚本の人間なのでその辺りが中心になりがちですが、他ジャンルの方が入ってきていただけるのは大歓迎です。これまでに参加くださってる方も、狭い考え方の方はいませんので、ご安心ください。
コロナもあって、なかなか人を集めづらい状況ですが、読書会は細々とつづけてまいりますので、ご興味・ご機会ありましたら、お会いできるのを楽しみにしております。
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2020年12月12日 00:41 #16042やま
緋片様、ご丁寧な返信の程ありがとうございます。
コマ割りに苦手意識があるので映画のショットの考えにコマ割りが応用出来るというお話、非常に興味があります。
そして優しい方々が集まっている催しのようで安心いたしました。
自作品をより良いものにするため知見を広げたいと考えているので、是非来年の読書会に参加させて頂きたいなと思っております。
コロナの状況も来月はどうなっているのか全く判断も付きませんがまた後日改めて参加の旨、連絡させて頂きます。
ありがとうございました。 -
2020年12月12日 16:29 #16045
コロナには本当に振り回されますが、負けじと続けていくつもりです。参加者の方はすてきな方ばかりですし、毎回1~3人程度でやってますので、あまり密にもならないと思います。僕もマンガを描かれている方の意見というのも聴いてみたいので、機会があれば、ぜひぜひ、お会いしたいと思います。
前のコメントでお話しした、手塚治虫や藤子不二雄の本ですが、検索したら出てきたので、ご紹介だけしておきますね。
子ども向けに書いていたりで話し口かなり易しいのですが、内容はさすが!と思ったのを覚えております。安いし、読むのに負担もないと思いますので、未読でしたら目を通してみてください。
あと、ハリウッドのショット関連の方は、この記事で紹介している本がとてもオススメです。こちらは高い本なので、本屋で見かけたら見てみるぐらいでも良いかもしれませんが。
他にもマンガ系のストーリーの作り方なんかで面白い本とかもありますが、押し売りみたいになりそうなので、これぐらいにしておきます笑
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