「たくさんあるスキルや装備を使い分けて、どうやって敵を倒すか?」というバトルを楽しむ系のRPGです。
ほのぼのしたキャラクターたちとストーリーも魅力的です。
日々、更新もされていて、息抜きにちょこちょこと楽しませてもらってます。
3人のキャラクターがいて、装備もスキルも自由につけられるので攻略の幅が広いです。
逆に「自由すぎて、どうしたらいいかわからない!」という方もいるかもしれないので、僕の戦略をちょっとだけ紹介しておきます。
この戦い方で最新アップの「難易度Sダンジョン『神域』のボス」まですべて攻略済みです。
進めないときの参考になれば幸いです。みなさんはどう攻略をしてるかも、よかったら教えてください。
(ランダムでゲーム記事にジャンプします。新しいゲームに出会えるかも?)
攻略法の紹介
●序盤・中盤でのお金の貯め方
お金は「レベルアップ」「魔法」「パッシブスキル」などに使うことができて、どれに使うかが悩ましいところです。
ストーリーを進めると中級や上級の魔法も解放されるので、まずはボスを倒していくことが目的になりそうです。
どこかでお金が足りなくはなります。
僕は「報酬金額の最大値アップグレード」(でっかい宝箱)を最優先してました。
日にちを変えて、ちょこちょことプレイするので、これだけで、けっこう貯まります。
一気に進めたい場合は「ダンジョン探索」をすることになりますが、このとき便利だったのが「疾駆」「疾風」という速さアップのパッシブスキルです。
これをシフィーに装備させると敵より早く行動をできるようになって、ダメージ量が抑えられます。あとは「武器錬成」で「クイックドロー」「ラピッドガン」といった複数攻撃できる武器が手にはいると楽になります。
「魔法」をどれから買っていくかは、それ自体がゲームの楽しみどころなので、いろいろ模索してみてください。
個人的にはつぎに書く戦略なので、それに使う魔法を優先していくのがおすすめになります。
●ボスの倒し方
このゲームの一番の特徴が戦闘中の「バイオリズム」で、魔法(技系)も威力が大きく増減します。
これを生かすかどうかで、攻略の難易度が大きく変わります。
つまり、攻撃するにも回復するにも「バイオリズムがMAXのとき」に合わせるといいのです。
細かくは敵に合わせて調整しますが、僕の基本装備を紹介します。
この中でキーとなるのがシフィーの「タービュランス」です。
バイオリズムがMAXになる1ターン前につかって、MAXのときに3回攻撃できるようにします。それ以外のターンは防御かセイントバリアなどでじっと待ちます(攻撃を受けて回復するよりもダメージを抑えてしまった方が効率がいいと思います)。
そして、バイオリズムがMAXになったら「マナーバスト」→「攻撃魔法」×2を放ちます。これでボスに大ダメージを与えられます。バイオリズムMAXのときはMPも消費しません。
もちろん攻撃魔法はボスの弱点に合わせてつけかえます。TP技の「クエーサー」「アイスレイジ」も使いながらです。
この戦法の攻撃力を上げるために、装備も「魔力係数」を上げるものを優先しています。
他の2人の仲間の行動は、バイオリズムMAXになるまでのつなぎと考えます。それぞれ回復や補助魔法をもたせて、余裕があれば攻撃したりします。
通常攻撃はレオのが強いので、補助はアオイ中心です。
とくにボス戦は状態異常がきついので「ホワイトブレス」はムダ打ちになってもいいので使うようにします。
その他の魔法やスキルは、シフィーを守るために「ガーディアン」をしたり、ボスの通常攻撃が強ければ、暗闇にする「ナイトヴェール」や防御力を上げる「守護の誓い」をつけるとか、その都度です。レオは魔法防御が低いので「魔力の障壁」で上げておくのも重要なときがあります。また戦闘不能の回復は、貴重なスキル欄を使うよりもアイテムで済ませてしまう方がいいような気がしています。
ボスの攻撃方法がよく考えられていて、まさに「攻略を楽しむゲーム」なので、細かいところは、みなさん工夫して楽しんでみてください。
●追記2020/10/04
防御やマナバーストの仕様が変更されたので、戦略変更を余儀なくされました。タービュランスを中心の戦略にするのは同じですが、シフィーの魔法より、アオイの通常攻撃の方が強くなりました。参考にあげておきます。ストラインをかけて、タービュランス後、チャージをして2回攻撃が強いと思います。通常攻撃はバイオリズムを気にしないでいいので戦い方は楽になった気がします。属性の相性も考えなくてよくなったし、ある意味、システムの面白味をつぶしてしまってる気もしないでもありませんが・・・。
オリジナルゲーム『自称探偵シュガーの事件簿』
当サイトの管理人イルカが制作したゲームです。よかったらプレーしてみてください。
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