『浦島太郎』楠山正雄（三幕構成分析#23）
構成の面から「竜宮城への旅」とは何かを考えます。
「なんでもレビュー」一覧
『星の銀貨』グリム童話（三幕構成分析#22）
現代的なビートシートでは解釈しづらい「行ったきり帰ってこない物語」について解説します。
『デーミアン』ヘルマン・ヘッセ、酒寄進一訳
気になる引用：『だれにでも「役割」があるんだ』
『一九五〇年の殺人』海野十三（三幕構成分析#21）
著作権フリーの作品を使って、本文中のビートを示してみます。今回はショートショートでオチの構造や、テーマは構成で伝えるといったことを考えていきます。
『からすとかがし』小川未明（三幕構成分析#20）
三幕構成にあてはまらないんじゃないかというよう短編から「三幕構成やビートシートの正しい使い方」を考えてみます。
『赤い蝋燭と人魚』小川未明（三幕構成分析#19）
著作権フリーの作品を使って、三幕構成を具体的に解説します。
『なぜいつも“似たような人”を好きになるのか』岡田尊司（読書#21）
岡田尊司さんの『なぜいつも“似たような人"を好きになるのか』にあった9つのパーソナリティタイプを紹介します。
『人間椅子』江戸川乱歩（三幕構成分析#18）
著作権フリーの作品を使って、三幕構成を具体的に解説します。
『まんがでわかる まんがの歴史』作：大塚英志 まんが：ひらりん（読書#20）
おすすめ書籍の紹介です。
『シッダールタ』ヘルマン・ヘッセ/高橋健二訳（三幕構成分析#17）
キャンベルいわく「究極の恵み」に到っているものはブッダのみだそうです。それを物語で伝えることは、ブッダを描くこと意外にも方法があるのだろうと思います。そんなことまで考えさせられる作品でした。