ドキュメンタリー映画『ボウリング・フォー・コロンバイン』(視聴メモ)

※あらすじはリンク先でご覧下さい。
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一個人の感想

ドキュメンタリーは題材に興味がもてないと、なかなか見てみようという気になれない。マイケル・ムーアはもちろん知っているし、今作も知っていたが、ついぞ見たことがなかったが、『エレファント』からの派生で見てみた。ストレートにテーマに切り込んでいくのがドキュメンタリーの特徴。作り手の思想が色濃くでるのも。今作では痛ましい事件から、銃社会、恐怖を煽るメディア、それによって儲ける人たちという視点。映像に拘ったり、時間軸に拘ったりで、テーマがブレているような物語よりは投げかけてくるものがある。

緋片イルカ 2023.3.2

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