ダイエットの第一歩として食生活を改善することにしたのですが、大きく変わったのが「朝、バターコーヒーを飲む」ということです。
「バターコーヒーって何?」という方もいると思うので簡単に説明すると、コーヒーにバターとココナッツオイルを混ぜて飲むというものです。
詳しくは下記サイトで。
※バターコーヒーの作り方と結果について書かれています。他にもいろいろサイトがあるのですが、絶賛していないというところに共感したので、このサイトを選ばせていただきました。
始めた理由は「イッテQ」で見た1シーン。
登山家・貫田宗男さんの「バターコーヒーで痩せた」という話が頭に残っていたからです。
モデルの人とかが言ってても「どうせパーソナルトレーナーつけて運動してるんだろ」とか思ってしまうのですが、“おじさん”が「痩せた」と言っていたので「効きそう」と感じました。
でも、やめた
でも、前回書いたとおりバターコーヒーはやめちゃったんですよね。
理由は2つ。
・バターの扱いがめんどくさい。
・バターにMCTオイルという 油 + 油 の組み合わせが疑わしい。
3日も続きませんでしたね。
なので、効果あるかどうかも分かりません。
【理由1:バターの扱いがめんどくさい】
バターコーヒーはグラスフェッドバターというものを使うらしいですが、普通のスーパーではなかなか売ってないので、買うのが面倒です。
私はちょっと高級な無塩バターを買って自分を納得させました。
なので厳密にいうと、正式なバターコーヒーは1回も作ってないです。
ずぼらですみません。。。
あと毎朝コーヒーを淹れるのは面倒なので、ペットボトルのコーヒーを買ったのですが、「コーヒー温めて、バターを切って、そして溶かす」という作業もかったるかったですね。
そんな時間あったら、あと5分寝られます。
【理由2:バターにMCTオイルという油分の組み合わせが疑わしい】
バターコーヒーの説明でリンクを貼らせていただいたサイトの方も「脂質の摂取量が私には多かったよう」と言っているのですが、専門家ではない私でも「油が過ぎる」と感じました。
ちょっと長くなったので、代わりに飲み始めたコーヒーについてはまた次回。