星新一賞

📝ポイント

原稿用紙5～20枚ほどの小説を「ショートショート」と呼びます。星新一さんは日本のショートショート第一人者で1000以上の作品を残されました。「星新一賞」はまずは「書き上げて→応募する」という目標にするには最適なコンクールだと思います。主催サイトには「何を書けばいいか迷ってる方に」もありますので参考にしてみてください。

📕参考作品

星新一『きまぐれロボット (角川文庫)』
言わずと知れたショートショートの神様。もしも読んだことがない方がいれば、これから。

全集：星新一 ショートショート1001

江坂遊『花火: ショートショート・セレクションI (光文社文庫)』
星新一の唯一の弟子。第2回星新一ショートショート・コンクール最優秀作「花火」収録。

江坂遊選『30の神品 ショートショート傑作選 (扶桑社文庫)』
いろんな作家のショートショートが集められた一冊。

田丸雅智『海色の壜 (新世代ショートショート)』
ショートショートの書き方講座などをされている田丸雅智。映画化もされた樹立社ショートショートコンテスト最優秀賞受賞「海酒」を収録。

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