ドキュメンタリー映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』(視聴メモ)
彼女の人となりが垣間見える良質なドキュメンタリーだった。編集がうまい。
彼女の人となりが垣間見える良質なドキュメンタリーだった。編集がうまい。
直接的時間か? 非直線的時間か?/「プロットの時間」と「シーンの時間」/「プロットの時間」を操作すること=構成すること/物語における時間について/ミニプロットと時間
脚本での「回想」の書き方の一例をご紹介します。「主観的な回想」「プロット上の過去話」「フラッシュ」の違いも説明します。
能動的な主人公か? 受動的な主人公か?/wantの階層と変化/コンプレックスなキャラクター/シャドウとの遭遇/コズモゴニックアーク/wantの描写
※この記事は現時点での考えていることを整理するためのメモの意味合いが強い内容です。
山は登り尽くされている。誰も登ったことのない山など、残されていない。それでも新しい登り方はある。それが「小説の構想」ではないか。
主人公とは何か?/主人公が1人=アークプロット/主人公が2人=コントラストプロット/主人公が3人以上=マルチプロット/その他のマルチプロット作品について/分析表公開
近況報告とか。
葛藤の種類について/ジャンルによる違い/内外の葛藤を「同期させる」には?/キャラクターアークとビート
ある程度、物語論をつかんだ人が、読んでみることで気付かされる側面はあると思うが、わかっている人には同じというかんじか。科学的な説明が苦手な人には向かないが、合う人にはわかりやすいと思う。