プロットを考える11「アクト1まとめ」（『ＣＡＴ』との比較）
アクト1（第1幕）のビートを『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』との比較をして、まとめていきます。 「ビートシート」を使い慣れている人向けの解説ですので、『ＣＡＴ』に精通していない方は飛ばしてもらっても構いません。
「物語論」一覧
プロットを考える10「プロットポイント1」
主人公の準備は完了。「プロットポイント」を越えて「旅」へと出発します。
プロットを考える9「デス」
オリジナルのビート「デス」から、「通過儀礼」という物語の本質についても考えていきます。
プロットを考える8「ディベート」
今回のビート「ディベート」はカタリスト後の主人公のリアクションといえます。「カタリスト」との関連が深いので、合わせて考えていきます。
オットー・ランクの英雄神話の機能
オットー・ランクはエディプス、モーゼ、イエス、ヘラクレス、ジークフリートなどの英雄神話に共通する機能を見つけました。
プロットを考える7「カタリスト」
物語の最初のイベント「カタリスト」について考えていきます。
ウラジミール・プロップの３１の機能
ウラジミール・プロップの３１の機能について。
プロットを考える6「主人公のセットアップ」
主人公の登場と考えておくべき4つのポイントについて考えていきます。
ブレイク・スナイダーの10のストーリータイプ
ブレイク・スナイダーによる10のストーリータイプの分類
プロットを考える5「ジャンルのセットアップ」
『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』ではあまり語られないジャンルをセットアップすることについて考えます。