「原始物語」から物語の力を考える
「そもそも人類は物語をいつから、どのように語っていたのでしょうか?」物語の意義を考察するために「原始物語」から「神話」や「民話」にいたる過程を考えていきます。
「そもそも人類は物語をいつから、どのように語っていたのでしょうか?」物語の意義を考察するために「原始物語」から「神話」や「民話」にいたる過程を考えていきます。
例文を使って比喩の効果について考えます。
アラン・ダンダスはネイティブアメリカンの民話を構造的に研究しました。
ヴァージンプロミスはヒーローズジャーニーの言い替えでしかありませんが「変身プロット」の詳説とみると参考になります。
クリストファー・ボグラーはディズニーのストーリーコンサルタントをしていて、キャンベルのモノミスやプロップの機能を映画に使えるようにアレンジしました。
物語論の過去のリストはこちら ビートはストーリーの骨格となる要素です。それをリストアップしたものをビートシートと呼びます。 以前にあ...
ビートのまとめと「桃太郎」を題材にしてビート応用の実例を説明します。
ジョーゼフ・キャンベルは有名な神話学者で世界中の神話や民話を集めて分析し、ストーリーの構成要素を並べていき一つの円環をつくりました。それをモノミス(単一神話論)と呼びます。
最後のビートは「ファイナルイメージ」。エピローグです。
クライマックスともいえるアクト3の唯一のビート「ビッグバトル」について考えていきます。