テオプラストスの『人さまざま』
テオプラストスはアリストテレスの弟子で、古代ギリシアの人々を観察して30のタイプにまとめました。
テオプラストスはアリストテレスの弟子で、古代ギリシアの人々を観察して30のタイプにまとめました。
アラン・ダンダスはネイティブアメリカンの民話を構造的に研究しました。
ヴァージンプロミスはヒーローズジャーニーの言い替えでしかありませんが「変身プロット」の詳説とみると参考になります。
クリストファー・ボグラーはディズニーのストーリーコンサルタントをしていて、キャンベルのモノミスやプロップの機能を映画に使えるようにアレンジしました。
物語論の過去のリストはこちら ビートはストーリーの骨格となる要素です。それをリストアップしたものをビートシートと呼びます。 以前にあ...
ビートのまとめと「桃太郎」を題材にしてビート応用の実例を説明します。
ジョーゼフ・キャンベルは有名な神話学者で世界中の神話や民話を集めて分析し、ストーリーの構成要素を並べていき一つの円環をつくりました。それをモノミス(単一神話論)と呼びます。
オットー・ランクはエディプス、モーゼ、イエス、ヘラクレス、ジークフリートなどの英雄神話に共通する機能を見つけました。
ウラジミール・プロップの31の機能について。
ブレイク・スナイダーによる10のストーリータイプの分類