映画『ラブソングができるまで』(三幕構成分析#39)
企画・演出はそれほど悪くないと思うのですが、脚本はガバガバという印象でした。
企画・演出はそれほど悪くないと思うのですが、脚本はガバガバという印象でした。
演出もシーンも古びても「人生にはお金や仕事より大切なものがある」というメッセージだけは古びません。
2021/09/04に行われた「イルカとウマの読書会」の様子です。
ストーリータイプ「家の中のモンスター」の3つのポイント/ビート解説/分析のまとめとシリーズとして/感想
2021/07/24に行われた「イルカとウマの読書会」の様子です。みんなで三幕構成分析をしました。
ブレイク・スナイダーの「金の羊毛」と「ミッションプロット」について/「ミッションプロット」の構成/『オーシャンズ11』との比較
2021/05/01に行われた「イルカとウマの読書会」の様子です。文学の意義についても考えます。
構成はとてもシンプルです。あまり悩むところはないように思いますが、ビートシートを使わず、スリーポインツだけで分析している人は迷いやすいポイントもあるので「カタリスト」と「PP1」、「PP2」と「TP2」で迷う可能性があるかと思いますので、このあたりは丁寧に解説いたします。
2021/03/06に行われた「イルカとウマの読書会」の様子です。文学の意義についても考えます。
実在の人物もモデルにした作品では、監督と脚本家は「処理」しなければいけないことがたくさんあります。とても巧く処理されている映画だと思います。その反面、あざとくなっている部分、足りていない部分なども考えます。