トニー・ブレア(△ENFJ/主人公)

基本情報

wikipedia:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AC%E3%82%A2

MBTI

https://www.personality-database.com/profile/3134/tony-blair-governmenteurope-mbti-personality-type

※診断結果はリンク先の結果を参考にしているだけで専門的な知見などではありません。あくまで作家と作品を考えるきっかけとして利用しています。

興味関心の方向(Favorite world)
E – 外向型(Extravertion)99%
I – 内向型(Introvertion)

ものの見方(Information)
S – 感覚型(Sensation)
N – 直観型(Intuition)97%

判断の仕方(Decisions)
T – 思考型(Thinking)
F – 感情型(Feeling)57%

外界への接し方(Structure)
J – 判断型(Judging)50%
P – 知覚型(Perceiving)

ENFJ/主人公

ENTJ/指揮官

ENFP/広報運動家

ENTP/討論者

言葉

演説引用元『世界を動かした21の演説――あなたにとって「正しいこと」とは何か』

(米国、シカゴ経済クラブ、1999.4.22)

これはどんな領土的野心も持たない、価値観にもとづいた正しい戦争です。民族浄化の悪業を放置しておくことはできません。やめさせるまで休んではなりません。私たちは今世紀に二度も、宥和政策が機能しないことを学びました。もし邪悪な独裁者が誰にもとがめられることなくほしいままにするのを許していれば、あとになってやめさせるのにはるかに多くの血を流し、富を費やさなければならないでしょう。

私は軍事行動以外に選択肢はなかったと信じていますが、それが始まった今では、成功するまで続ける以外に選択肢はないと確信しています。

好むと好まざるとにかかわらず、今やすべての人が国際主義者なのです。豊かになりたければグローバル市場への参加を拒むことはできません。革新を起こしたければ他国の新しい政治思想を無視することはできません。ずっと安全でありたいなら他国で起きている紛争と人権侵害に背を向けることはできません。

私たちの国家としての存続は、もはや脅威にさらされていません。これからの行動は、相互の国益と私たちが尊重している価値を守るという道徳的目的の微妙な組み合わせによって導かれます。価値と利益は最終的に融合するのです。自由、法の支配、人権、開かれた社会といった価値観を確立させ、広めることができれば、私たちの国益にもかないます。私たちの価値観を広めれば、私たちはより安全になります。

緋片イルカ2023.2.17

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