宮沢賢治『やまなし』考察:クラムボンの正体よりも大事なテーマ
『やまなし』はクラムボンは何か?という視点だけで読んでしまうのはもったいない作品です。テーマを感じてほしいと思います。
『やまなし』はクラムボンは何か?という視点だけで読んでしまうのはもったいない作品です。テーマを感じてほしいと思います。
「テーマ」には2つの側面がある。「作品側が(最低限の)物語構造をもってテーマを伝えていること」と「読者側がテーマに共感すること」である。
観客はラストを見て、物語が伝えたかった「テーマ」に結論をつけます。 ラストが決まれば「テーマ」が決まるということを考えていきます。
(米俵、2024.0503)
脚本太郎(犯罪者)d1_20240407
雨森れに(回想)d2_240329
月三d2_240325
『眠気』石川(何も起こらない話)
作・朗読:どるどる(2024.4.23 アップ)
「好き」2.4 「作品」2.8 「脚本」2.6(分析会2024.4.20)