「バターコーヒー、作るのが面倒だし油分が多くて健康に悪い気がする」ということでオリジナルコーヒーを考えることにしました。
バターコーヒーは「完全無欠コーヒー」という別名があるらしいのですが、私から言わせてもらえば「完全」でも「無欠」でもありません。
少なくとも「手間がかかりすぎ」という欠点は認めてほしいです。
<オリジナルコーヒーを創る>
バターコーヒーが「完全無欠コーヒー」なら、私のオリジナルコーヒーは「完全思いつきコーヒー」です。
バターを使わないので、レンチンせずに常温でも大丈夫なのがメリットですね。
<材料>
・ペットボトルのコーヒー(淹れなくていいので楽)
・MCTオイル(バターコーヒーの流れを汲んでいる)
・シナモン(香りがいいから)
・ターメリック(ゴールデンラテの流れを汲んでいる)
<作り方>
・カップに全ての材料を適量入れて混ぜるだけ。
<こじつけ>
MCTオイル:即効性のエネルギー供給源らしい(低GI食品と真逆の発想か?) 食事に不便のない現代人にこの要素が必要かは疑問。バターコーヒー作ってた時の余りがあるから仕方ない。入れちまえ!
シナモン:ダイエット効果や毛細血管の強化作用があるらしい。副作用もあるらしいから気をつけよう。
ターメリック:脂肪を燃焼しやすくするらしい。バターコーヒー調べていたときに、「ゴールデンラテ」とか「ゴールデンミルク」とかいうものを知った。
ターメリックも副作用あるらしいから気をつけよう。
補足:ターメリックとウコンの違いについて
<結論>
いつの間にか「ダイエット」という本島から離れ、よく分からない「混ぜものコーヒー」を作る孤島に向かって泳いでおりました。
痩せたかどうかは今後の「ぽっこりダイエット」でご報告します。
そもそもダイエットで必ずコーヒーを飲む必要があるのでしょうか?
余ってるバター、どうしよう。
私は材料が余ってるので、続けますが…。