イルカとウマのトークバラエティです。過去配信一覧はこちら
mp3(37分6秒)
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今回のあらすじ(収録日2020/2/7)
・ざっくり読書『答えより問いを探して 17歳の特別教室』高橋源一郎
・「しまうまオピニオン」:「安心してください」誰も心配してない問題
・集団心理のお話
トークに出てきたもの
ざっくり読書『生きるのが面倒くさい人 回避性パーソナリティ障害』岡田尊司
「第三の新人」とは
「犯人はヤス」とは
集団極性化:集団で意思決定をさせると、個人で判断するときよりも無責任でリスキーな選択をする。あるいは極端に保守的になるコーシャス・シフトが起こる。いずれにせよ極性化する。#ざつメモ
— イルカとウマ (@irukauma) February 2, 2020
グループが閉鎖的であったり、リーダーが独裁的だと、常識(個人)では考えられないような決定をすることがある。アーヴィング・ジャニスはこれを集団思考(集団的浅慮)と名付けた。 #ざつメモ
— イルカとウマ (@irukauma) February 2, 2020
1964年ニュヨークで女性が30分以上にわたり暴行され殺害された(キティ・ジェノヴィーズ事件)が、目撃者は38人もいながら誰も警察に連絡しなかった。「誰かが連絡するだろう」という傍観者効果が働いたといわれる。 #ざつメモ
— イルカとウマ (@irukauma) January 30, 2020
グループが閉鎖的であったり、リーダーが独裁的だと、常識(個人)では考えられないような決定をすることがある。アーヴィング・ジャニスはこれを集団思考(集団的浅慮)と名付けた。 #ざつメモ
— イルカとウマ (@irukauma) February 2, 2020
アッシュの実験:三本の線から、標準カードと同じ長さの線を選ぶだけだが、ほかのメンバーが明らかに間違っている線を選ぶと、同調する被験者が少なからずあった。 #ざつメモ
— イルカとウマ (@irukauma) January 30, 2020
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