「対話」を生むために(文学#60)
「対話」は「きちんと聴くこと」と「きちんと話すこと」。
「対話」は「きちんと聴くこと」と「きちんと話すこと」。
ストーリーをブラッシュアップする会議に、オープンダイアローグの方法は効果的に使えると確信しています。まだまだ検討中ですが、現時点で考えられる一つの形式を示してみます。
ロードームービーのように見えますが、構成を成り立たせているメインプロットは「演劇の準備」です。
シーンを「点」と捉えるなら、二つのシーンは二つの点になります。それらを繋ぐ「線」がキャラクターアークです。
2022/6/25 (土) 15:30~18:30
生きることは書くことであり、書くことは苦しみである。
僕がプロットを読むときに書いて欲しい項目について説明します。裏を返せば「こういうことを書いてくれないと、わらかないよ」という意味合いでもあります。創作の参考にどうぞ。
自分のためなのか、他人のためなのか、「目的」の度合いによって、創作の仕方も求められるレベルも変わります。このことは書く上でも、他人に意見を求める上でも重要です。
この作品は「物語分析会」にて解説いたします。
「分断を超える」なんてかっこつけたことを言っていないで、ただ、目の前の困っている人の話を聴くこと。