物語論一覧

NO IMAGE

ジョーゼフ・キャンベルの「英雄の旅」

ジョーゼフ・キャンベルは有名な神話学者で世界中の神話や民話を集めて分析し、ストーリーの構成要素を並べていき一つの円環をつくりました。それをモノミス(単一神話論)と呼びます。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える20「ファイナルイメージ」

最後のビートは「ファイナルイメージ」。エピローグです。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える19「ビッグバトル」

クライマックスともいえるアクト3の唯一のビート「ビッグバトル」について考えていきます。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える18「ターニングポイント2」

「プロットポイント」と「ターニングポイント」の違いを説明した後、「デス」と「ターニングポイント」の違いを考えます。この二つの比較で「ターニングポイント」の主人公の成長という最も重要な意義がみえてきます。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える17「 オールイズロスト or プロットポイント2」

「オールイズロスト」で主人公の旅は終わります。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える16「ディフィート or ピンチ2」

帰還を始めた主人公に訪れる敗北=ディフィート。あるいはサブプロットとしてのピンチ2。二つの意義を説明していきます。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える15「フォール」

ミッドポイントで「宝物」を得た主人公は、持ち帰るための「帰還」をはじめます。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える14「ミッドポイント」

ミッドポイントは旅の中継地点ではなく、ひとつの到達地点です。 そこで「宝物」を得ることで、旅の帰還がはじまります。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える13「ピンチ1」

「ピンチ」はミッドポイントを挟んで前後に2つあり、サブプロットに関することや、新しい登場人物のタイミングになります。

記事を読む

NO IMAGE

プロットを考える12「バトル」

今回からアクト2のビートを考えていきます。「バトル」「試練」「トライアル」「ミッション」など呼び方は自由ですが、映画のジャンルやテーマを左右するは重要なポイントがあります。

記事を読む