なんでもレビュー一覧

映画『ソフィーの選択』:題材と構成(三幕構成分析#51)

パーフェクトな映画ではないですが、ストーリーはとても心打つものがあるし、演技が素晴らしい、いい映画だと思います。

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ドキュメンタリー映画『グレタ ひとりぼっちの挑戦』(視聴メモ)

彼女の人となりが垣間見える良質なドキュメンタリーだった。編集がうまい。

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書籍『脚本の科学 認知と知覚のプロセスから理解する映画と脚本のしくみ』

ある程度、物語論をつかんだ人が、読んでみることで気付かされる側面はあると思うが、わかっている人には同じというかんじか。科学的な説明が苦手な人には向かないが、合う人にはわかりやすいと思う。

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映画『ドライブ・マイ・カー インターナショナル版』(三幕構成分析#50)

ロードームービーのように見えますが、構成を成り立たせているメインプロットは「演劇の準備」です。

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ドラマ『FLEABAG シーズン1』(三幕構成分析49)

この作品は「物語分析会」にて解説いたします。

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書籍『漂流老人ホームレス社会』(読書メモ)

「分断を超える」なんてかっこつけたことを言っていないで、ただ、目の前の困っている人の話を聴くこと。

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小説『バートルビー』:不条理な存在との対話(三幕構成分析48)

『バートルビー』とは?/ビート分析/バッドエンド型のバディプロット/バートルビーとは何者なのか?/『バートルビー』のテーマは?

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映画『偽りなき者』『光のほうへ』(視聴メモ)

脚本レベルでみると、アークが滑らかでない。ミニプロットであるので許容されている反面、アークプロットらしい作為もある。とはいえ、印象に残るシーンはいくつもあって、これは何よりもいい映画の条件の一つだし「ミニプロット以上の映画」ではある。

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映画『塔の上のラプンツェル』:完成度の高いヒーローズジャーニー(三幕構成分析47)

欠点はほとんど見つからない映画です。いい映画は、分析だけで勉強になります。

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「少年犯罪」もの(題材集3)

「少年犯罪」に関連する題材の作品をリスト化しています。 類似作品を書かれる方の参考にどうぞ。またご存知のものがありましたら、情報いただけたら嬉しいです。

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