キャラクターアークをセリフで考える（キャラ#49）
キャラクターアークの感覚を掴むため、各ビートを「主人公のセリフだけ」で表現してみます。
「キャラクター論」一覧
行動の規範（キャラクター論48）
行動経済学の「社会規範」と「経済規範」をヒントに、物語のキャラクターに「規範」を応用するということを考えていきます。
変化させずに挽回させる（キャラクター論47）
多くの物語セオリーでは「キャラクターを変化させること」を重要視していますが、そうではない一例として『ER 緊急救命室』のワンシーンを紹介します。
「幼年期の愛着スタイルからパーソナリティ形成」（キャラクター論46）
僕なりに幼年期の状況からのパーソナリティ形成の流れをまとめました。
「人間のナゾ」（キャラクター論45）
人間は、自分でも理解できない「謎」を抱えて生きています。この「謎」こそが、人間が「物語」を欲する動機です。
「キャラクターの感情動作についての考察」（キャラクター論44）
過去に映画の勉強会で用いた資料です。ＨＤＤから発見したので公開しておきます。
「キャラクターを掘り下げる質問リスト」（キャラクター論43）
質問を通してキャラクターをいろんな角度から視るヒントにしてください。
キャラ説明「キャラクターの変化と通過儀礼の意味」（キャラクター論42）
過去に映画の勉強会で用いた資料です。ＨＤＤから発見したので公開しておきます。
「愛着スタイルと回復変化」（キャラクター論41）
「成人でも3分の1もの人が不安定型の愛着スタイルをもっている」ということからみても、いわゆる「メンヘラ」とか「病む」というのは一部の人の問題ではありません。キャラクターアークという物語論的な概念だけでは、物語は通用しなくてなってきてるのです。
「快楽犯罪者」（キャラクタータイプ#2）
本質的に「悪」を描くには「自己目的化」というキーワードをしっかりつかんでキャラクターを描く必要がある。