ショット数カウントのルール(演出15)

映画のショット数をカウントする時の基本ルールを、一度固めておきます。

検証段階なので今後変更や追加は大いにありえますが、明文化しておきます。

基本ルール・参考

・カウンターを使用して手でカウント。機械的なカウントはしていない(技術的にできないだけ)。

・現在、ダイソーのカウンターを利用。特に不都合はない。

・厳密なカウントに拘る必要は無い。押し間違えなどで、数回差が出ることは誤差の範囲とする。

・ショットの切れ目は「カメラ切り替わり」とする。言い換えるなら、カメラの「録画ボタンを押して、停止ボタンを押すまで」がワンショットとも言える。編集上で巧みにワンショットに見せているものは、そう思わせたい演出なのだから「ワンショット」でよい(例えば編集点を付けるために目の前を一瞬、人が横切ったときなどを別ショットする必要は無い)。

・最初の制作会社のロゴなどはカウントしない。エンドロールもノーカウント。

・オープニングクレジットは、映像があればカウント。文字情報だけならカウントしない。

・画面全体が真っ黒になるような黒味は、たまにであればどちらでもいい(誤差の範囲)。意図的に何度も入れているような場合は立派な「ショット」と捉えてカウント。

・ショット内でカメラが移動して、構図が変わるようなものは、ワンショットでOK。

・ショット内で「トーン」が変更したり、過去へ回想していったりしたものはワンショットで良い。同様に舞台セットが動いたりして、明らかにシーンがかわったように見えるが、カメラがそのままで撮っているものは「ワンショット」とする。

・画面内にテレビ映像などが映る場合。テレビ映像自体が、そのショットの中心であるなら、テレビ内のショットをカウント。あくまで背景の一部としてテレビが映っているものは無視。

イルカ 2024.2.10

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