掌編『搬送』(1964字/SoC3)
どこかの旅先にいる。知っている場所ではない。起きてから考えてみても、思いあたる場所はなかった。空がなかった。晴れているのか曇っているのか、雨は降ってなかった。地方の駅というかんじで、降りると踏切があった。駅員さんに話しかけている女性がいた。ヒステリック気味に食べる店がないのかと詰問している……
どこかの旅先にいる。知っている場所ではない。起きてから考えてみても、思いあたる場所はなかった。空がなかった。晴れているのか曇っているのか、雨は降ってなかった。地方の駅というかんじで、降りると踏切があった。駅員さんに話しかけている女性がいた。ヒステリック気味に食べる店がないのかと詰問している……
いかにも日曜の午後という――むかつく。子ども、子ども、犬、子どもは嫌いじゃない。かわいい子どももいる。わがままになる時もしょうがない――俺だって子どもの頃は……
「好き」5 「作品」5 「脚本」4(イルカ 2023.4.9)
サイコパスの殺人鬼はひとつのキャラクターとして面白い。自分の視点とは違うところもあるが、それも含めて。
「好き」4 「作品」4 「脚本」3 (イルカ 2023.3.26)
「こころ」をネタにしたときの、お決まりのテーマばかりだが新しい情報も多かった。情報のアップデートにほどよかった。
「好き」4 「作品」3 「脚本」3 (イルカ 2023.3.25)
加害者家族支援団体の主催者による本だった。事例がいくつも要約されていて参考になった。
超初心者で最初のテーマもうまく書ける自信がないとか、考えすぎて書けなくなってしまった人などへのヒントです。
ライターズルームでの課題の意図です。