書籍『生きることとしてのダイアローグ』③相互作用のなかのことば:サブテクスト、沈黙

「おわりに」にあった言葉が素敵だった。

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書籍『生きることとしてのダイアローグ』②内なる対話:外在性と闘争

引用のため、模写してみると、読んだだけではわからなかった部分が響いてきて、よくわかるようになる。

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書籍『生きることとしてのダイアローグ』①対話的人間:ポリフォニー小説とモノローグ小説

バフチンの「対話論」「対話主義」「ポリフォニー論」というのに注目していて知りたいと思っていた。わかったつもりになっていた部分と違う発見が多々あり、オープンダイアローグへのつながりも見えて面白い本だった。

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書籍『新しい文学のために』④新しい書き手へまで(14~16章)

文学の理論・方法論の良し悪しはともかく、一人の作家として真摯にテーマに向き合おうとしている姿勢には強い共感を覚える。

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「剥離」された言葉(文学#59)

命名することで、何となく安心したり、それについて思考できるようになったりする。この対義語として、今回考えるのが「剥離」という言葉である。意味を限定するのが、言葉の「固着」であれば、意味をあやふやにして再定義を促すのが「剥離」である。

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書籍『新しい文学のために』③神話的な女性像まで(9~13章)

ひとつの真実で物語を展開しないということこそ、ポリフォニック・ストーリーの意義だとも思う。

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保護中: 「ヴォルテクス」(上級編12)

上級編は非公開です。

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保護中: リバーサルポイント(上級編11)

上級編は非公開です。

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保護中: 連環ビート「スタグネーション」と「ワールドエンド」(上級編10)

上級編は非公開です。

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Win-Winという言葉について

Win-Winという言葉が、僕は苦手です。勝者の背後には、必ず敗者がいる。それは仕方がないことなのでしょうか?

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