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一個人の感想
「好き」4 「作品」3 「脚本」3
※車は霊柩車
前作と同様、好き嫌いだけの評価でいいような映画。スクリューボール感よりもストーリーが前に出ていて段取りくささが感じる。時代性や、キャスト、スタッフ陣の年齢による変化もあるだろう。ライターのクレジットに数が多いのはギャグを考えたのだろうか。ダジャレなども多く、日本人が字幕では味わいきれないところも多いだろう。20年も経て、メインキャストと監督を同じメンバーで映画を作れたところに感慨深さのようなもの。ジムキャリーの私生活でのうつ病などを重ねると、精神病院から始まるところにも感じるものもなくはない。
緋片イルカ 2023.3.17