脚本作法2:「回想」と「フラッシュバック」の書き方
質問:30秒〜1分くらいの短い回想って、フラッシュじゃなくて柱立てたほうがよいんですよね?
質問:30秒〜1分くらいの短い回想って、フラッシュじゃなくて柱立てたほうがよいんですよね?
これは僕(イルカ)が『聴こえる』に載せた文章です。「意識の海」については文学として今後、追究していくつもりなので、ここにも転載しておきます。
文学フリマのような場所へ行くのは、プロの商業的な手垢にまみれた物語ではなく、作者の魂のこもった文学に出逢いたいから。
『コーダ あいのうた』『エール!』における「オープニングイメージ」「ファイナルイメージ」の考察です。
これまで「ピンチ1」「ピンチ2」と呼んでいたビートは、今後は「サブ1」「サブ2」と呼称変更します。
キャラクターアークをしっかり描くために「バトル」という感覚は有効です。
アーネスト・ヘミングウェイは自分の筆力をもってすれば小説1冊文の力をたった6語に込められると豪語した。その6語とは……
初心者向けにビート分析のコツを指導します。
キャラクターを考える時は、表面的な性格と、深層的な性格を考える。「キャラクターコア」とは深層の性格の方である。
上級編は非公開です。