コズモゴニックアーク(中級編9)
「プロットアーク」「キャラクターアーク」にくわえて、3本目のアークを考えます。
「プロットアーク」「キャラクターアーク」にくわえて、3本目のアークを考えます。
前回の分析は「作品」→「ビート」を抜き出す作業でしたが、今回はその逆で「ビート」→「ネーム」にしていく方法をご紹介します。
マンガの分析の実例を示して、三幕構成の応用を考えます。
映画の絵コンテと、マンガのネームの類似から、三幕構成の応用を考えていきます。
コマ1つの中で絵をどう構成するか? いくつかの書籍を紹介しながら「視線」の大切さを考えます。
これまで、映画と小説に関する記事は書いてきましたが、マンガについては、あまり触れませんでした。問い合わせに応えて、門外漢ながら少し考えてみようと思います。
これまで、当サイトでは「三幕構成」や「ビート」について、たくさんの記事を書いてきました。かんたんに整理しながら、初級・中級・上級のちがいについて説明しておこうと思います。
物語を書くなら「つまらない」と言われる物語は書きたくないものです。それなら「つまる」物語を書けばいいのです。
行動経済学の「社会規範」と「経済規範」をヒントに、物語のキャラクターに「規範」を応用するということを考えていきます。
これまで説明してきた各要素が凝縮して「物語」はできています。