世界が病んでいるなら、言葉によって癒すのが作家の仕事🐬
— イルカとウマ (@irukauma) November 13, 2021
大江先生のエラボレーションというのは自己対話のようだ。文章を書いて、書き直すということは、主観と客観をループすることに思える🐬
— イルカとウマ (@irukauma) November 13, 2021
ただ唯一の真理というものが存在しないとすれば、虚構は真理と同等の価値をもつ。そこに物語の怖ろしさと可能性がある。🐬
— イルカとウマ (@irukauma) November 17, 2021
レディメイドな言葉を使っていると気付かないうちに人間が安直になっていく。独裁国家はスローガンを植え付け、都合の悪い言葉を狩る。🐬
— イルカとウマ (@irukauma) November 17, 2021
言葉そのものは古来からつづくもので、造語や流行り言葉なんて表面的に過ぎない。「自分の言葉」なんていう言い方だって個人主義に偏っている。言葉は誰かに伝えるための道具であり、社会に向けて発するもの。🐬
— イルカとウマ (@irukauma) November 17, 2021