物語への誠実さ（文学#73）
物語に対する誠実さとは何だろうか？ 今回は、このことについて考えてみようと思います。
映画『籠の中の乙女』（三幕構成分析#120）
（米俵、2023.2.6）
映画『スリー・ビルボード』（三幕構成分析#119）
緋片イルカ 2023.2.6
映画『ブロークバック・マウンテン』（三幕構成分析#118）
（川尻佳司、2023/2/5）
小説『ソルジェニーツィン短篇集』（読書メモ）
実直に思想がでていて、作者の生い立ちも興味深い。
サルバドール・アジェンデ（ENFJ/主人公）
「人民は自分を守らなければなりませんが、自分を犠牲にしてはなりません。自民は圧殺破壊されたり、弾丸を浴びせられたりしてはなりません。しかし屈辱に甘んじてはなりません。」
映画『search／サーチ』（三幕構成分析#117）
緋片イルカ 2023.2.4
ウィンストン・チャーチル（ESTP/起業家）
「われわれは決して屈服しません。」
書籍『感情を引き出す小説の技巧 読者と登場人物を結びつける執筆術』（読書メモ）
読者の感情を考えるべきという視点は、物語論で忘れられがちなので重要
二流の作家（文学#72）
いい作家の条件とはなんだろうか？ その本質は「パッション」と「テクニック」の有無で分類できると思う。