私はエッセイストにも向かないし、コラムニストにも向いてない

料理が好きなんだけど、和食は作ったことが無かったので本を買って読んでみた。

ちなみにコレです↓
得意料理は和食です! と言えるようになれる本 (主婦の友生活シリーズ)
数ページパラパラ読んで、2週間ほどぼんやりと料理を作ってみた。
そして悟りを開いた。
「おおまかにまとめると、酒、みりん、醤油を使って料理すれば和食になるな」と。

そして早々に次の次元も見えた。
「昆布だし、鰹だしなどの出汁をプラスすると小料理屋レベルになるな。一番美味しいのは貝の出汁だしん」

ちなみに今の段階は、
「生姜、みょうが、しそ、ねぎとか薬味を入れると料亭レベルや。ここまできちゃうと料理の腕というより財布との相談だね」である。
なお料亭は生まれてから一回も行ったこと無い。

私が和食料理の本を出したら、冊子レベルで完結してしまう。
物書きに向いてないや。
国会議員とかにA4ペラ1枚で説明とかは向いていそう。

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