脚本添削『会いたかった』(★4.91)

※このページで脚本が読めます(初稿と修正稿、PDF形式)。

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初稿(★4.76)

脚本_雨森48v1『会いたかった』(ビジュアライズ)_260810

雨森れに
●自己採点
「好き」2.5「脚本」2
●ログライン100
弟を殺した元恋人・城谷から呼び出された奏美は、弟が殺された理由と、今も残る城谷への愛情に苦しみながら、復讐を受け入れようとする城谷を殺さず眠らせ、警察に引き渡すことで決着をつける/89文字
●フック/テーマ 復讐されるために会う/決着のつけ方
●感想
・テーマ触媒:ビジュアライズ(写真B) 柱1で使用
・また10分で書く内容なのかなと思いながら書いてしまいました。スマホ画面、写真、回想使ってます。
・BBで城谷を眠らせたくて眠剤を使いました。眠剤を使えば、奏美が恋人に弟が殺されて不安定だったのも見せれるかなと。でも飲ませ方が難しくてスタンガンとの組み合わせになりました。スタンガン単体だと数分で起きるらしいので、眠剤と併用でちょうどいいかなと。でも出てくる小道具が多くなっただけかもです。キスで飲ませるとかも考えましたが、即効性を考えると難しくて……

テーマ触媒8:「山」「父親」「アクション」「ビジュアライズ」

フィードバック

米俵
●採点
「好き」2.3「面白さ」2.3「没入感」2.4「題材」2.5「視点」2.4「構成」2.3「描写」2.4
●修正依頼
・奏美が圭史を殺すことをやめるまでの心情の変化を、もう少し分かりやすく見せてほしい。
しののめさんと重なりますが、現状では、殺すつもりで会いに来た奏美が、圭史とのやり取りを経て警察へ通報するまでに、どのように気持ちが変化していったのかが少しつかみにくく感じました。ここがもう少し明確になると、二人の関係性とラストの決着がより伝わりやすくなり、感情移入しやすくなるように思いました。
●感想
・殺しに来た元恋人と、それを受け入れようとする男という関係に広げているのが印象的でした。眼鏡に触れたりネクタイを直したりする仕草から、憎しみだけでは割り切れない二人の関係も伝わってきました。
・コメントを読んで眠剤の意図は分かりましたが、脚本だけだと誰が飲んだのか少し分かりにくく感じてしまいました。

脚本太郎
●採点
「好き」2.5「面白さ」2.2「没入感」2.3「題材」2.5「視点」2.4「構成」2.3「描写」2.2
●修正依頼
・サングラスをかけている理由をつける
本来ならサングラスをかけている理由などへ別に必要ないように思いますが、テーマ触媒がビジュアライズであり、画像の中でもサングラスは結構大きな要素に感じたので。現状だと取って付けたような感じになってしまっていると思います。殺人をするから顔を隠したいというのがあるのかもしれませんが、城谷の「それ(自分の眼鏡を叩いて)、いらなくね」という台詞とそれへの返答が意味ありげなので他に意味があるのかと思ってしまいます。
●感想
・衣装や廃墟の様子などの退廃的な雰囲気が話の内容に合う作品だと思いました。
・回想があるので、奏美の「なんで、涼真を殺したの」などを省いたり、説明的な部分を除ける余地があるように思いました。(ちょっと全体的に説明的なところが多めな気がしました。)

さいの
●採点
「好き」2.5「面白さ」2.3「没入感」2.3「題材」3「視点」2.3「構成」2.5「描写」2.5
●修正依頼
・薬の描写で何を描きたかったのか、今ひとつ分かりませんでした。スタンガンで気絶させたんだと思ってました。あと最後の場面、奏美は自殺を選んだ?のかと勘違いしてしまいました。
●感想
・雰囲気がとてもあり、尺の短さも相まって雰囲気だけで十分に押し切れそうな感じがしました。
・些細な点ですが、人物表には「圭史に殺される」とあったり、奏美にも圭史と呼ばれてたりするのに対し、ト書きやセリフでは城谷表記だったのが気になりました。またPTPシートって何だ?となって検索してしまったので、錠剤の包装シートなどの方が親切と思います。

しののめ
●採点
「好き」2.6「面白さ」2.3「没入感」2.5「題材」2.4「視点」2.4「構成」2.3「描写」2.5
●修正依頼
・どのタイミングで「殺さず通報する」と決心したのか、もう少し読み取れるようにする。
私も、奏美が最初は殺意強めだったのか、迷いながら来たのか、最初から通報する気だったのかが気になりました。どちらかというと、殺す気で来ていると強気に見せつつも迷いが残っており、城谷と話す中で通報を決めたように感じました。その場合、どのタイミングで明確に殺さないと決断したのか、もう少し読み取れると良いかもしれません。何かしら城谷の一言で決定的に心を動かされる等。殺すの?殺さないの?どっち?という展開の見えなさを演出したいのであればそこまで強調せず、むしろより両極に揺らぐような描写・展開を入れるとか、あるいは通報でしっかり裏切りたいなら、でもやっぱ殺しそう~!というミスリードをしっかりやる必要があると思いますが、どのパターンにせよ、作者の中での「このタイミングで決断した」が再読時に分かる程度にはなっていると良いかもと。なお、現状では「互いに愛してるけど殺し殺されるのが切なくて美しい…」みたいな耽美的雰囲気をしっかり演出した上で、全く耽美的ではないがより現実的かつ正しい選択であり、なおかつより深い愛である「通報」というオチで裏切っている、という構図が最も成立しているようにも見えました。
●感想
・薬の描写や意図を初見では理解できませんでした。私もスタンガンで気絶させたんだと…。でも調べたら、ドラマみたいに即気絶して数時間後に目覚めるとか、ほぼあり得ないみたいですね笑 その辺りきちんとリアルに寄せようとされている姿勢は素敵だと思いました。が、「愛する人を殺すか悩みつつも、やはり殺した…?と見せかけて、実は通報していた」というストーリーを見せる上で、ご都合スタンガンに頼らない方法、案外難しい気がして…💦 ご都合スタンガンはもはやフィクションの定番だと思うので、最終、振り切って頼るのも一つの手かなと思います。現状、上記のストーリーを成立させつつリアルにも寄せようとしたために出てきた睡眠薬が、読み手を(ミスリードというよりは)単に混乱させる妙なノイズにもなっている気がします。ジャンル的にも、服毒により殺すor自殺するといった可能性がどうしてもチラついてしまいますが、それをどこまで意図しているのか、ミスリードしようとしたのかしていないのかも含めてすんなりとは読解できずでした。なお上記のストーリーを見せることが最優先というより、人物を眠らせる描写を入れたかった、睡眠薬ありきだったというのであれば、修正方針がまた大きく変わると思います。
・復讐を受けようと思ったから城谷から連絡したんだと理解しましたが、どういう経緯でその心境・行動に至ったのか気になりました。1年空いている理由は何故か等。この尺で描ききれない情報のような気もしつつ…。
・柱6があまり機能していないようにも感じました。通報の為に睡眠薬を出し、奏美の苦悩をあらわすアイテムとしても使い、逆にそれ以上の意味はそこまで持たせていない?と感じたのですが、奏美が苦悩してきたこと、今後も苦悩するであろうことは睡眠薬がなくても既にある程度想像できるなと。一方で、意図していないノイズを発生させてる可能性もあるなと。薬袋を放ったことから、「通報という最善の選択をしたことで多少は苦しみから解放され、薬が不要になった」のかな?と読んだのですが、それも初読時にはよく分からず。もしこの意図であれば、薬袋はゴミ箱に捨て、苦しそうに目を閉じるのではなく「少し眉を寄せながらもいくらか安堵したような表情」くらい分かりやすくしても良いかなと思いました。現状だと通報して服毒自殺した?とも思ってしまい…(これが意図でしたらすみません)。

山極瞭一朗
●採点
「好き」2.6「面白さ」2.3「没入感」2.3「題材」2.5「視点」2.4「構成」2.3「描写」2.5
●修正依頼
・どういう経緯で廃墟に来ることになったのか、前のシーンを想像できるようにする。
→城谷が何と言って奏美を呼び出したのか、奏美は奏美で、殺してくれと言われたとて、了解ですとはいかないと思うので(警戒心や何か裏があるのでは?と思うはず)、その経緯が見えず、没入しきれなかったように感じました。
●感想
・ハードボイルドな雰囲気漂う話だったように思います。タイトルから想像しうる甘酸っぱいラブコメ的展開予想の真裏で好きでした。
・最初から殺さないつもりだったのか、話を聞いて葛藤の後殺さないと決めたのか、それによって持ち物も変わってくるように感じました。後者であれば、スタンガンや薬など用意周到すぎるなと。むしろ殺す気満々に見えるように思いました。

修正稿(★4.91)

脚本_雨森48v2『会いたかった』(ビジュアライズ)_260819
修正期間:2026.8.18→8.19(1日)

雨森れに
●自己採点
「好き」2.5「脚本」2.1
●ログライン100
弟を殺した恋人・圭史から「自分を殺してくれ」と呼び出された奏美が、憎しみを抱えながらも、再会した圭史への愛情を捨てきれず、圭史の望み通りに殺して終わらせることを拒み、別の決着を選ぶ/90文字
●フック/テーマ 弟を殺した恋人と会う/決着のつけ方
●修正意図
・薬の描写で何を描きたかったのか、今ひとつ分かりませんでした。スタンガンで気絶させたんだと思ってました。あと最後の場面、奏美は自殺を選んだ?のかと勘違いしてしまいました/さいのさん
→薬を削除し、ノイズを除去しました

・どういう経緯で廃墟に来ることになったのか、前のシーンを想像できるようにする/山極さん
→構成を回想から始め、時系列を調整しました。また、柱6の会話でも廃墟に来た理由に触れました。
また持ち物についても最初からスタンガンだけにし、殺意の調整をしました。

・どのタイミングで「殺さず通報する」と決心したのか、もう少し読み取れるようにする/しののめさん
→持ち物をスタンガンだけにすることで最初から殺す気がない、殺意の調整をしました。スタンガン前の会話も「愛しているからこそ、殺して終わらせない」と取れるようにセリフの熱量を変えてみました。BBの緊張感が緩くなってしまう気がしたので「そんな簡単に終わらせない」というセリフで一瞬のミスリードを仕込みました(余計だったかもです笑)

・サングラスをかけている理由をつける/太郎くん
→隔たりが無ければ表情がわかってしまう、圭史への気持ちが溢れてしまうという意図がありました。なので、途中でサングラスを外し、素直になって気持ちを通わせあうショットも入れてあります。今回の修正ではサングラスを外した時の圭史の反応を加えてわかりやすくしてみました。

・奏美が圭史を殺すことをやめるまでの心情の変化を、もう少し分かりやすく見せてほしい/米俵さん
→奏美には最初から殺意はなかったと調整してみました。スタンガンを出すまでは殺意のミスリードを意識し、出したあとも辻褄が合うような会話に変更してみました。
●感想
・的確なFBありがとうございました! ノイズが浮き彫りになり、修正しやすかったです。
・10分で私の実力だと、回想を入れる場所は冒頭だけだと痛感しました。時系列のリズムが崩れて、没入感を邪魔していたように思います。

修正稿へのフィードバック

米俵
●採点
「好き」2.3「面白さ」2.3「没入感」2.4「題材」2.5「視点」2.5「構成」2.4「描写」2.4
●感想
初稿より、奏美が圭史を殺さず警察へ渡すという意図は分かりやすくなったと思いました。薬の描写がなくなったことでラストも整理され、写真で三人の関係を見せる終わり方も好きでした。
一方で、感情や二人の関係を台詞で説明する部分が増えたように思いました。また、時系列順になったので、回想という形を使わなくても描ける気がしました。

脚本太郎
●採点
「好き」2.6「面白さ」2.5「没入感」2.5「題材」2.5「視点」2.5「構成」2.6「描写」2.5
●感想
・過去のシーンが冒頭に来たことで説明的な雰囲気が減ったのと、セットアップが早まったのが良いと思います。ただ過去のシーンが最初になれば時系列順であり、次の柱までに大きく時間が経過しただけだから、回想という扱いになるのか? 少し疑問に思いました。後のシーンで思い出しているという設定なら回想だとは思いますが。
・柱7で圭史がサングラスを外した奏美に言う「やっぱ、奏美はいい女だな」という台詞があることで、サングラスをかけていることの意味が増したと思います。しかし、「涼真は、オヤジを裏切ったんだ」から「私も、ずっと許せなかった。憎かった。でも、それ以上に会いたかった」あたりの会話は初稿の方がスムーズで良かったと思います。また、殺された理由が明確だった方が説得力があるので「オヤジを裏切った」と曖昧な言い方にすることもなかったと思います。
・左手をポケットに入れているのが、何が起こるか分からないサスペンスになっているのと、スタンガンへのミスリードにもなっていて良いと思います。
・柱6の「ちゃんと殺すつもりで来てくれたんだ」~「そうだよ。弟の仇だろ?」といった会話や、柱8の「最初から殺す気なんてなかった、てことね」といった独り言は不要だと思います。

さいの
●採点
「好き」2.5「面白さ」2.3「没入感」2.3「題材」3「視点」2.3「構成」2.5「描写」2.5
●感想
・薬の描写など初稿で感じていた違和感がなくなり、スムーズに読めた印象でした。会話劇主体になったことで冗長さを感じる、初稿のような没入感、語らないことで雰囲気の良さで押し切る感じは無くなったかなと思います。
・例えば目覚めると縄で縛られている、とかだと奏美の意図がより分かったのかなと思ったりしました。
・些細な点ですが、柱の(回想)の後に中黒の点は不要なように思います。

しののめ
●採点
「好き」2.6「面白さ」2.4「没入感」2.6「題材」2.5「視点」2.5「構成」2.5「描写」2.6
●感想
・すっきりと整理され、非常に読みやすくなっていました。初稿の時点からそうですが、大人の恋愛の空気感やハードボイルドさを匂わせるのがいつもお上手だなと思います。
・他の方と同じく、台詞で説明しすぎているかなとは感じました。各FBに丁寧に対応しようとした結果だと思います。例えばですが、「会いたかった」はタイトルだけにして、本編では誰にも言わせず他のあらゆる描写で「会いたかった」という感情を表現する、といった考え方もあるかもしれません。いつもタイトルに凝っておられる中で敢えてのシンプルタイトルだと感じたので、そういう手も活きるかなと思います。

山極瞭一朗
●採点
「好き」2.6「面白さ」2.3「没入感」2.5「題材」2.5「視点」2.5「構成」2.5「描写」2.6
●感想
・時系列が整理されて、見やすい構成になっていたと感じました。
・また持ち物もすっきりしたことで、殺意についてもすっきりしていたと思います。殺そうとしているように見せかけて、最初から殺すつもりはなかったのだと理解しやすいようになっていました。
・一方で、柱7の圭史「惚れた女の弟だぞ……」と奏美「私も、ずっと……」のセリフは本心を、感情を、口にし過ぎているように感じました。本心を吐露していい場面のようにも思うのですが、「会いたかった」というセリフは前にも出てきており、タイトルも相まって、あざとさを感じてしまいました。

ChatGPT
●一番大きな問題点:物語の核である「奏美は本当に圭史を殺すのか、それとも殺せないのか」という緊張感が、終盤まで少し早く見えてしまう点です。二人の会話は非常に魅力的なのですが、圭史があまりにも早い段階から「俺を殺していい」と受け入れているため、対決の構図としては一方向になりやすい印象があります。また、奏美も圭史への憎しみだけではなく、会いたかった気持ちを比較的早く見せるため、「最終的に殺せないだろう」という着地点が読めてしまいます。だからこそ、例えば奏美自身も最後まで本当に自分がどうするつもりなのか分からない状態にしたり、圭史が一度は生きようとするような意外な瞬間を入れたりすると、二人の関係がより複雑になると思います。特に「殺してくれ」と言っていた圭史が、奏美から本当に殺意を向けられた瞬間に初めて死への恐怖を見せる、といった揺れがあれば、ラストのスタンガンと通報にもさらに強い意味が生まれそうです。現状でも感情劇として成立していますが、「殺す/殺さない」の選択にもう一段予測不能なドラマが加わると、終盤の緊張感がより強くなると思いました。
●良い点:圭史と奏美の関係性が非常に魅力的で、「憎んでいるのに会いたかった」という矛盾した感情が作品全体を支えています。タイトルである「会いたかった」が、圭史の台詞として一度提示され、さらに奏美も同じ言葉を返すことで、二人が一年間それぞれ違う形で同じ感情を抱えていたことが分かる構造がとても良いです。特に、奏美が「アンタに見せる顔なんてない」と言った直後に、圭史が「ちゃんと殺すつもりで来てくれたんだ」と嬉しそうに受け取る場面は、この二人の歪んだ関係性が一瞬で伝わってきます。また、「服、邪魔だろ。脱いだほうが殺しやすい」「ちょ、なんで脱ごうとしてんのよ」といったやり取りには、かつて恋人だった二人の距離感が自然に残っていて、重いテーマの中にも独特の軽妙さがあります。圭史が涼真を殺したことについて、「仕事だから」と割り切ろうとしながらも、実際には一年間、奏美に連絡できなかったという部分も良かったです。単純な悪人ではなく、自分のしたことに苦しみながらも組織の論理から抜け出せない人物として描かれているため、奏美が彼を完全には憎み切れないことにも説得力があります。ラストで奏美が殺すのではなく、圭史を警察に委ねるという選択をするのも、「許したわけではないが、殺すことで彼の望み通りにはしない」という強い意思が感じられて印象的でした。
●応援メッセージ:二人の「愛情」と「憎しみ」が同時に存在している関係性がとても良い脚本だと思いました。特に、この作品は涼真の死そのものを詳しく描くよりも、「涼真を殺した人間と、その姉が一年後に再会する」という一点に集中しているため、短編として非常に見やすいです。奏美は圭史を憎んでいる。しかし圭史もまた、奏美の弟を殺したことを平然とは受け止められていない。そして二人とも、本当はずっと会いたかった。この感情のねじれが、最後まで一貫して作品の魅力になっています。
特に印象的なのは、圭史が「もう終わりにしよう」と言うのに対し、奏美が「そんな簡単に終わらせない」と返すところです。圭史にとっては死ぬことで終わらせることが償いなのかもしれませんが、奏美はそれを許さない。だからこそ、スタンガンで気絶させて警察に通報するというラストが、「復讐」ではなく「責任を生きて取らせる」という選択になっていて、とても良い締めだと思いました。あとは、先ほど述べたように終盤の「本当に殺すのか」という緊張感をもう少し強めることができれば、感情劇としての魅力に加えて、サスペンスとしてもさらに印象に残る作品になると思います。圭史と奏美の会話には、もっと聞いていたくなる独特の空気がありますし、「別れた恋人が、最悪の形で再会する」という設定自体も非常に強いです。短編ながら二人の過去を想像させる力があり、読後に「この二人は、出会い方さえ違えばどうなっていたのだろう」と考えさせられる作品でした。

採点

初稿 修正稿
好き 脚本 好き 脚本
雨森 2.5 2.0 2.5 2.1
米俵 2.3 2.4 2.3 2.5
太郎 2.3 2.4 2.5 2.5
さいの 2.4 2.6 2.4 2.6
しののめ 2.5 2.4 2.5 2.5
山極 2.4 2.4 2.5 2.5
平均 2.40 2.36 2.46 2.45
合計 4.76 4.91

初稿「好き」詳細
好き 面白さ 没入感
雨森
米俵 2.3 2.3 2.4
太郎 2.5 2.2 2.3
さいの 2.5 2.3 2.3
しののめ 2.6 2.3 2.5
山極 2.6 2.3 2.3
平均 2.50 2.28 2.36
初稿「脚本」詳細
題材 視点 構成 描写
雨森
米俵 2.5 2.4 2.3 2.4
太郎 2.5 2.4 2.3 2.3
さいの 3.0 2.3 2.5 2.5
しののめ 2.4 2.4 2.3 2.5
山極 2.5 2.4 2.3 2.5
平均 2.58 2.38 2.34 2.44

修正稿「好き」詳細
好き 面白さ 没入感
雨森
米俵 2.3 2.3 2.4
太郎 2.6 2.5 2.5
さいの 2.5 2.3 2.3
しののめ 2.6 2.4 2.6
山極 2.6 2.3 2.5
平均 2.52 2.36 2.46
修正稿「脚本」詳細
題材 視点 構成 描写
雨森
米俵 2.5 2.5 2.4 2.4
太郎 2.5 2.5 2.6 2.5
さいの 3.0 2.3 2.5 2.5
しののめ 2.5 2.5 2.5 2.6
山極 2.5 2.5 2.5 2.6
平均 2.60 2.46 2.50 2.52

2026.8.30 アップ

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