書籍『ベンヤミン「複製技術時代の芸術作品」精読』多木浩二（読書メモ）
緋片イルカ 2023.6.12
「炉辺のふたり」一覧
「意識の流れ」文体、覚え書き（文学#80）
僕が求めるのは「意識の流れに沿って、浮かんだ言葉を並べていく文体」。
ハイ・コンテクストとロウ・コンテクスト #1『秋刀魚の味』と『椿三十郎』
*内容としては上級編かもしれませんが、カラスのコンテンツですので公開します。 『ラブ、デス&ロボット』S3「彼女の声/Jibaro」が...
コズモゴニーにおける愛について（文学#68）
「コスモゴニーは最高次の形式における愛を説明しなければならない。それができなければ、コスモゴニーは虚偽である。」この命題について考えてみる。
物語における偶然性と奇跡について（文学#67）
偶然は、ほんとうは偶然ではないのだというアークを描ければ、観客はそこに奇跡をみるのかもしれない。
同時代作家とモード
＊下記の文章には一部、ジョルジョ・アガンベン『裸性』からの引用が含まれます イルカさんとの会話のなかに、「同時代作家」という言葉が顔...
書籍『名著で読む世界史120』
参考のため目次をリストアップします。
パロディ
『涜神』ジョルジョ・アガンベン ＊下記の文章には一部、ジョルジョ・アガンベン『涜神』からの引用が含まれます コズモゴニ...