「小説の構想」について(文学#61)
山は登り尽くされている。誰も登ったことのない山など、残されていない。それでも新しい登り方はある。それが「小説の構想」ではないか。
山は登り尽くされている。誰も登ったことのない山など、残されていない。それでも新しい登り方はある。それが「小説の構想」ではないか。
主人公とは何か?/主人公が1人=アークプロット/主人公が2人=コントラストプロット/主人公が3人以上=マルチプロット/その他のマルチプロット作品について/分析表公開
近況報告とか。
葛藤の種類について/ジャンルによる違い/内外の葛藤を「同期させる」には?/キャラクターアークとビート
「対話」は「きちんと聴くこと」と「きちんと話すこと」。
シーンを「点」と捉えるなら、二つのシーンは二つの点になります。それらを繋ぐ「線」がキャラクターアークです。
生きることは書くことであり、書くことは苦しみである。
僕がプロットを読むときに書いて欲しい項目について説明します。裏を返せば「こういうことを書いてくれないと、わらかないよ」という意味合いでもあります。創作の参考にどうぞ。
自分のためなのか、他人のためなのか、「目的」の度合いによって、創作の仕方も求められるレベルも変わります。このことは書く上でも、他人に意見を求める上でも重要です。
エンディングがテーマを確定する/アークプロットと「クローズド・エンディング」/ミニプロットと「オープン・エンディング」/アークプロットで「オープン・エンディング」にする/ミニプロットで「クローズド・エンディング」にする