ストーリーの役割、演出の役割(文章#30)
シーンにおけるストーリーの役割と、演出の役割ということを考えてみます。ストーリーを脚本家、演出を監督の仕事と置き換えてみると、それぞれの仕事の領域とも考えられると思います。
シーンにおけるストーリーの役割と、演出の役割ということを考えてみます。ストーリーを脚本家、演出を監督の仕事と置き換えてみると、それぞれの仕事の領域とも考えられると思います。
たとえば、コンビニエンスストアの店長さんが、若いアルバイトに「この新商品を品出ししておいて」と指示を出します。数時間後、バイトくんは品出しをしていませんでした。店長さんは怒ります。「どうしてやってないんだ?」バイトくん「すいません。忘れてました」店長さんは呆れて、こう思う。「アイツ、ダメだ。使えない……」世界中のあちこちで、これと似たシチュエーションの物語が展開されているのではないでしょうか?
イルカの日記および近況報告です。2021/04/03
イルカの日記および近況報告です。2021/03/27
イルカの日記および近況報告です。2021/03/21
あなたが書けなくなっても、生きてさえいれば作家です。同時代を生きる仲間です。
ある記事を読んで。
イルカの日記および近況報告です。2021/03/11
初稿を書き上げた人へのメッセージです。
何度も落選してそれが叶わないようなデビューを目指している過程の人だろうが、うまく仕上げきれずに悶々としている人だろうが、趣味としてネットに投稿している人だろうが、あるいは、ただ感情にまかせてノートに書き付けている人ですら、小説を書いているなら「小説家」と呼べるのではないでしょうか。