(イルカの独り言)舞台の人物表

※イルカの日記です。有益な情報とかはありませんので、ご了承の上、お読みください。

現在、小説をちまちまと書きながら、舞台脚本の〆切に追われている。

小説をやらなくてはと思うと、逃避的に本読んだり映画みたり、ゲームしてしまったり、逃避ばかりしてしまうが、脚本の〆切があるとなると逃避気味に小説が書けるのはちょっと面白い。

週目標自体をわざと少なめにしたが、しっかりと目標達成できた。同作会で進捗報告しあっているが、僕が週目標達成したのは初めてだ。

昨日、Oさんより、劇場との契約が終わって舞台の上演日が決まったと連絡をもらう。来年の2月(詳細はいずれ告知します)。

初稿の〆切は来週の金曜となっている。もともとは6月末と宣言して、請求されたところを2週間延ばしている。ともあれ、最終的には8月末に完成稿が欲しいというのを、なまじ知っているので、遅れてもなんとかなるだろうという目論見もなくはない。

以前は、一週間ほどで書いた成功体験もあるので、脚本はどうしても余裕をこいてしまう。

ただ、そのときとは違って、今回は舞台が東南アジアの某国のため、調べ物がたいへんだった。

そもそも、日本にしないことは企画書段階(6月始め)に決まっていたが、どこの国にするか決まっていなかった。

日本人が演じるのでアジアに限られるが、テーマと題材とマッチした設定を決めるのが、資料集め段階だった。

映画はドキュメント含めて6本、書籍は丸々読むわけではないが目を通したのは10冊以上、その他にネット記事はウィキペディア含めて相当読んだ。

現地に住んでいる人のブログが、写真付きだったり、肌感覚がわかるので、すごく参考になる。

一方、映画関係は、ネタのかぶり、あるいは使えそうな要素、国や人の雰囲気を感じとるのに有効。

歴史やデータといった固い資料は、事実関係として抑えておく必要がある。

おぼろげにしか知らなかった、その国の歴史には基本的なことぐらいは学べたと思う。

昨日、Oさんとの電話で「この三日間で一気に進める予定」といったものの、一日目は人物表をつくるだけで終わってしまった。

だらだらというより、あれこれと調べながら、設定周りを考えているだけで、一晩かかった。

国によって名付けのルールがちがう。ファミリーネームがないとか、その国の言葉の意味(たとえば幸子=幸せな子)みたいなのがわからない。

頼りのgoogle翻訳も機械音声で発音がわからないし、カタカナ表記してくれてる記事もなかなか見つからなかった。

日本人で考えるときは、名前を決めるだけで、そのキャラの性格、背景がある程度、想定できるので、ネーミングはとても重要視してるが、それゆえ、外国人の名前を考えるのは大変だった。

そもそも男名か女名かすらわからなかった。脚本で人物表に男女を初めてつけた。

ちなみに日本人の金持ちの秘書設定で「レイカ」という名前をつけて、前にも使ったような気がして調べてみたら同じく女秘書で「レイコ」と名付けていた。僕のなかでのイメージがあるらしい。

ともかく、一晩かかって、約20名ほどの人物表が固まった。考えながら性格も設定も構成もだいたい浮かんでいるので、これができれば、駒はそろったというかんじ。

あとは書くだけ。まあ、間に合うでしょ。

今週は「描写を考える」シリーズはおやすみです。

緋片イルカ 2021/07/10

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