ブレイク・スナイダーのビートシート一覧
物語論の過去のリストはこちら ビートはストーリーの骨格となる要素です。それをリストアップしたものをビートシートと呼びます。 以前にあ...
物語論の過去のリストはこちら ビートはストーリーの骨格となる要素です。それをリストアップしたものをビートシートと呼びます。 以前にあ...
彼女はなぜか白い絵の具を使っていた。もともと白地のキャンバスの上から、白い絵の具で隙間なく塗りつぶしている。「なんで、そんなことしてるの?」「発作のときの白に似てるなって思って」「ほっさ?」「過呼吸。ときどきなるんだ」
100文字で終わるショートショートのまとめです。
noteで連載している「下衆な小説で覚える漢字」シリーズが30本いったので、これまでに使った漢字をまとめてテストにしてみました。
思い出と思いつき。
ビートのまとめと「桃太郎」を題材にしてビート応用の実例を説明します。
ジョーゼフ・キャンベルは有名な神話学者で世界中の神話や民話を集めて分析し、ストーリーの構成要素を並べていき一つの円環をつくりました。それをモノミス(単一神話論)と呼びます。
最後のビートは「ファイナルイメージ」。エピローグです。
クライマックスともいえるアクト3の唯一のビート「ビッグバトル」について考えていきます。
「プロットポイント」と「ターニングポイント」の違いを説明した後、「デス」と「ターニングポイント」の違いを考えます。この二つの比較で「ターニングポイント」の主人公の成長という最も重要な意義がみえてきます。