映画『アメリカの友人』(視聴メモ)

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感想

「好き」3 「作品」4 「脚本」3

トム・リプリーシリーズの3作目にあたるRipley’s Game (1974年) 邦訳『アメリカの友人』の映画化。1977年の作品。監督はヴィム・ヴェンダース。アメリカンニューシネマの香りがする。デニス・ホッパーのせいもあるか。テンポは悪いが、殺人シーンなどは面白い演出もある。サスペンスにもドラマにも演出を触れていないが、リプリーという人間の内面に迫り、空しさから友情を求める人キャラクターは面白い。不治の病の人間に殺人をさせるという設定もうまい。原作との細かい差異はわからないが、原作の強さを感じる。単発の映画としては、リプリーが主人公ではないので難しい。リプリー的なキャラクターでシリーズドラマを作ったら面白そう。

緋片イルカ 2023.8.20

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