ストーリーエンジンの実例(三幕構成27)
ストーリーエンジンについて、いくつかを実例で示してみます。
ストーリーエンジンについて、いくつかを実例で示してみます。
「読者につづきを読みたいと思わせるものは何か?」という視点から、いくつかのパターンに分類して考えます。
ストーリー価値とアークの関係を説明しようとして書いたのですが、別の記事を書いてしまい没にしていた記事です。とりあえずあげておきます。
読書会で使用している資料です。
ブレイク・スナイダーのビートシート「物語を完成させる」といった初心者向けの目的を達成するにはとても便利です。けれど長所と短所は裏返で、初心者向けにいいものが中級者以上では不便になることがあります。
「ビートとは何か?」を再定義します。アクトやシークエンスとビートの関係から、五幕構成や三幕八場のような理論についても補足します。
ハッピーエンドになるにはなるだけの原因、バッドエンドになるにはなるだけの原因があります。それをあいまいにしたままハッピーやバッドにするのは観客に不満を抱かせます。その原因をビートとして捉えるときには「リワード」という観点がとても重要です。
ハッピーエンドやバッドエンドという感覚は「ストーリー価値」によって決まります。また「ハッピーともバッドとも言いきれない」エンドについても解説します。
テーマにもかかわる「ストーリー価値」というものを設定し、アークとの関連をみていきます。
葛藤がどの階層で起きているのか? 「外的」と「内的」にわけ、それぞれをさらに細かくみていきます。