
小説『ダブリンの市民』(読書メモ)
意識の流れの参考のためジョイスに挑戦。
意識の流れの参考のためジョイスに挑戦。
「コスモゴニーは最高次の形式における愛を説明しなければならない。それができなければ、コスモゴニーは虚偽である。」この命題について考えてみる。
偶然は、ほんとうは偶然ではないのだというアークを描ければ、観客はそこに奇跡をみるのかもしれない。
※イルカの近況報告や日記です。
これは僕(イルカ)が『聴こえる』に載せた文章です。「意識の海」については文学として今後、追究していくつもりなので、ここにも転載しておきます。
一文が長く、流れるように語っていくような文体。「内的」なので思考や感情など主観的な描写に重きが置かれているのも特徴。
アガンベンのゲニウスについて思うこと。
※この記事は現時点での考えていることを整理するためのメモの意味合いが強い内容です。
2020/2/29に行われた「イルカとウマの読書会」のイルカによる音声解説です。