プロットを考える11「アクト1まとめ」(『CAT』との比較)
アクト1(第1幕)のビートを『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』との比較をして、まとめていきます。 「ビートシート」を使い慣れている人向けの解説ですので、『CAT』に精通していない方は飛ばしてもらっても構いません。
アクト1(第1幕)のビートを『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』との比較をして、まとめていきます。 「ビートシート」を使い慣れている人向けの解説ですので、『CAT』に精通していない方は飛ばしてもらっても構いません。
主人公の準備は完了。「プロットポイント」を越えて「旅」へと出発します。
オリジナルのビート「デス」から、「通過儀礼」という物語の本質についても考えていきます。
今回のビート「ディベート」はカタリスト後の主人公のリアクションといえます。「カタリスト」との関連が深いので、合わせて考えていきます。
物語の最初のイベント「カタリスト」について考えていきます。
主人公の登場と考えておくべき4つのポイントについて考えていきます。
『SAVE THE CATの法則 本当に売れる脚本術』ではあまり語られないジャンルをセットアップすることについて考えます。
映画冒頭にある1つめのビート「オープニングイメージ」について考えます。
「ビートシート」に入る前に「ビート」とは何かを、改めて確認しておきます。
今回は小説ではプロットポイントがどう影響するかについて考えていきます。