文学を考える一覧

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物語は面白くなきゃいけない(文学#47)

売れようが、周りから評価されようが、自分自身が面白いと思わないなら駄作だ。

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物語は面白くなきゃいけないのか?(文学#46)

作品が自分の期待通りでなかったことに怒りを感じるのは、世界が自分のためにあるという勘違いだ。映画はあなたのためだけにあるのではない。

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他者に寄り添うこと(文学#45)

たとえば、コンビニエンスストアの店長さんが、若いアルバイトに「この新商品を品出ししておいて」と指示を出します。数時間後、バイトくんは品出しをしていませんでした。店長さんは怒ります。「どうしてやってないんだ?」バイトくん「すいません。忘れてました」店長さんは呆れて、こう思う。「アイツ、ダメだ。使えない……」世界中のあちこちで、これと似たシチュエーションの物語が展開されているのではないでしょうか?

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「生きる」ことは物語を紡ぐこと(文学#44)

あなたが書けなくなっても、生きてさえいれば作家です。同時代を生きる仲間です。

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部外者が震災を描くこと(文学#43)

ある記事を読んで。

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同時代の小説(文学#42)

何度も落選してそれが叶わないようなデビューを目指している過程の人だろうが、うまく仕上げきれずに悶々としている人だろうが、趣味としてネットに投稿している人だろうが、あるいは、ただ感情にまかせてノートに書き付けている人ですら、小説を書いているなら「小説家」と呼べるのではないでしょうか。

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「つまらない物語」をつまらせる(文学#41)

物語を書くなら「つまらない」と言われる物語は書きたくないものです。それなら「つまる」物語を書けばいいのです。

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ストーリーサークル7「物語」(文学#40)

これまで説明してきた各要素が凝縮して「物語」はできています。

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ストーリーサークル6「描写」(文学#39)

描写は「シーン」の選び方、「ことば」の選び方といえます。どう描写するか?は、物語の面白さ、魅力に直結する重要な部分です。

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ストーリーサークル5「テーマ」(文学#38)

テーマという言葉はとても抽象的になりがちです。「テーマなんか考えない方がいい」という立場をとる人もいますが、それもまた違います。創作に効果的に使えるテーマをしっかりと考えるべきなのです。

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