
プロットの形式⑦「因果」と「偶然」(中級編20)
因果関係か? 偶然か?/「因果」に基づくプロット/「偶然」に基づくプロット/一貫性のある現実か? 一貫性のない現実か?
因果関係か? 偶然か?/「因果」に基づくプロット/「偶然」に基づくプロット/一貫性のある現実か? 一貫性のない現実か?
直接的時間か? 非直線的時間か?/「プロットの時間」と「シーンの時間」/「プロットの時間」を操作すること=構成すること/物語における時間について/ミニプロットと時間
能動的な主人公か? 受動的な主人公か?/wantの階層と変化/コンプレックスなキャラクター/シャドウとの遭遇/コズモゴニックアーク/wantの描写
主人公とは何か?/主人公が1人=アークプロット/主人公が2人=コントラストプロット/主人公が3人以上=マルチプロット/その他のマルチプロット作品について/分析表公開
葛藤の種類について/ジャンルによる違い/内外の葛藤を「同期させる」には?/キャラクターアークとビート
エンディングがテーマを確定する/アークプロットと「クローズド・エンディング」/ミニプロットと「オープン・エンディング」/アークプロットで「オープン・エンディング」にする/ミニプロットで「クローズド・エンディング」にする
ノンプロット/ミニプロットとアークプロット/アンチプロット/ミニプロット以上であること/アークプロットから学べ
アークプロットとは?/ミニプロットとは?/アークプロットとミニプロットの違い
具体例を挙げながら、シーンを「プロット」と「キャラクター」の要素に分解していきます。
ロバート・マッキーが「わたしの経験から言うと、ストーリーを設計するうえで最も重要でありながら、最も理解されていない」とまで語る要素について考えます。