プロットの形式③「外的葛藤」と「内的葛藤」(中級編16)
葛藤の種類について/ジャンルによる違い/内外の葛藤を「同期させる」には?/キャラクターアークとビート
葛藤の種類について/ジャンルによる違い/内外の葛藤を「同期させる」には?/キャラクターアークとビート
エンディングがテーマを確定する/アークプロットと「クローズド・エンディング」/ミニプロットと「オープン・エンディング」/アークプロットで「オープン・エンディング」にする/ミニプロットで「クローズド・エンディング」にする
ノンプロット/ミニプロットとアークプロット/アンチプロット/ミニプロット以上であること/アークプロットから学べ
アークプロットとは?/ミニプロットとは?/アークプロットとミニプロットの違い
具体例を挙げながら、シーンを「プロット」と「キャラクター」の要素に分解していきます。
ロバート・マッキーが「わたしの経験から言うと、ストーリーを設計するうえで最も重要でありながら、最も理解されていない」とまで語る要素について考えます。
ブレイク・スナイダーのビートシートにある「プレミス」=テーマの提示というビートについて考えます。
「プロットアーク」「キャラクターアーク」にくわえて、3本目のアークを考えます。
この世界のはじまりはどうなっていたのでしょうか? 『古事記』を読み解きながら、キャンベルのいう「宇宙創成の円環」と物語の関わりを考えます。
中級編では「プロットアーク」と「キャラクターアーク」という2本のアークとして捉えます。それらのモノミスとの関連を考えます。