書籍『新しい文学のために』③神話的な女性像まで(9~13章)
ひとつの真実で物語を展開しないということこそ、ポリフォニック・ストーリーの意義だとも思う。
ひとつの真実で物語を展開しないということこそ、ポリフォニック・ストーリーの意義だとも思う。
21世紀の僕らが作り出すべき「世界モデル」は何だろうか。
文字情報が、肉体性を帯びたときには、それは声になるとも言える。
まだ、掴み切れていないが、物語に応用できるヒントがたくさんある。
内容は刺激的で、目を開かされる。まさに「すぐれた入門講義」。序章だけで、なるほどと思うことがたくさんあったので引用しながら、まとめておく。
映画分析会の当日の音声と、その後のビート分析です。今回の記事は、創作でアクト2を描きづらい人のために、アクト2を丁寧に分析していきます。
ストーリータイプとしては「スーパーヒーローもの」ですが、構成としては「スーパーヒーロープロット」になっていません。こういう失敗構成は、なかなか見られないので記事にしておきました。
2021/11/13に行われた「イルカとウマの読書会」の様子です。
メモ
ディズニーの短編アニメで、ビートを解説します。