【物語に敬意を払うこと】（文学#27）
じぶんの物語を真剣に書いた経験があれば、他人の物語にも敬意を払います。敬意があると、物語に対する向き合い方がかわります。
「文学を考える」一覧
選考作業から学んだこと⑥「じぶんへのブーメラン」
選考して感じたことは、書き手としてのじぶんへのブーメランです。
選考作業から学んだこと⑤「コロナのネタについて」
「やっぱり、コロナのネタが多いですね」と言われて、はたと気づいたこと。
選考作業から学んだこと④「作者の声を聴く」
「作者」と「作品」が切り離されていても、「作品」には作者の声が宿っているのだと思います。
選考作業から学んだこと③「わからない作品について」
謎は好奇心をかきたて、曖昧さは想像を広げます。
選考作業から学んだこと②「第一印象について」
あとから調べてみたら「最終選考に残った10作品のうち8作品が、初見でいいと思ったもの」でした。
選考作業から学んだこと①「応募者の顔」
コンクールを主催してみて多くのことを学ばせていただいたので、まとめていきたいと思います。
「小説らしさ」とは？（「100文字小説大賞」の選考基準）
イルカウマ「100文字小説大賞」の選考基準にした「小説らしさ」を「ことば」「ストーリー」「キャラクター」という三つの視点から説明します。
【灰色の物語】（文学#26）
黒い物語、白い物語、灰色の物語について。
【ことばの固着機能・2回目】（文学#25）
うまく言いたいことが、文章化できていないかんじがして、今もそのことが残っているのでも、もう一度、考えてみたいと思う。