「リワードというビート」(中級編4)
ハッピーエンドになるにはなるだけの原因、バッドエンドになるにはなるだけの原因があります。それをあいまいにしたままハッピーやバッドにするのは観客に不満を抱かせます。その原因をビートとして捉えるときには「リワード」という観点がとても重要です。
ハッピーエンドになるにはなるだけの原因、バッドエンドになるにはなるだけの原因があります。それをあいまいにしたままハッピーやバッドにするのは観客に不満を抱かせます。その原因をビートとして捉えるときには「リワード」という観点がとても重要です。
ハッピーエンドやバッドエンドという感覚は「ストーリー価値」によって決まります。また「ハッピーともバッドとも言いきれない」エンドについても解説します。
テーマにもかかわる「ストーリー価値」というものを設定し、アークとの関連をみていきます。
葛藤がどの階層で起きているのか? 「外的」と「内的」にわけ、それぞれをさらに細かくみていきます。
三幕構成の作り方 シリーズ(全8回)を読まれた方向けに、中級レベルのビート解説をしていきます。
これまでのまとめと、分析をして「物語の型」を増やしていく意義について解説します。
三幕構成のアクト3について、例を示しながら、方向性を考えます。
三幕構成のアクト2について、3つのパートにわけて考えます。
三幕構成のアクト1について、3つのパートにわけて考えます。
今回から、具体的な旅のプランを立てる=構成をつくっていきます。物語の本質としてもっとも重要な「ミッドポイント」について考えます。