選考作業から学んだこと①「応募者の顔」
コンクールを主催してみて多くのことを学ばせていただいたので、まとめていきたいと思います。
コンクールを主催してみて多くのことを学ばせていただいたので、まとめていきたいと思います。
イルカウマ「100文字小説大賞」の選考基準にした「小説らしさ」を「ことば」「ストーリー」「キャラクター」という三つの視点から説明します。
ハッピーエンドになるにはなるだけの原因、バッドエンドになるにはなるだけの原因があります。それをあいまいにしたままハッピーやバッドにするのは観客に不満を抱かせます。その原因をビートとして捉えるときには「リワード」という観点がとても重要です。
ハッピーエンドやバッドエンドという感覚は「ストーリー価値」によって決まります。また「ハッピーともバッドとも言いきれない」エンドについても解説します。
テーマにもかかわる「ストーリー価値」というものを設定し、アークとの関連をみていきます。
これら七つの欲求とそれにまつわる危険は、どんな映画にも適用可能であり、実際にほとんどの成功した映画では1つ以上のものが使われている。(引用)
葛藤がどの階層で起きているのか? 「外的」と「内的」にわけ、それぞれをさらに細かくみていきます。
これまでのまとめと、分析をして「物語の型」を増やしていく意義について解説します。
三幕構成のアクト3について、例を示しながら、方向性を考えます。
三幕構成のアクト2について、3つのパートにわけて考えます。