書籍『「読む」って、どんなこと?』高橋源一郎
この本では、学校の教科書的な「読む」から始まって、文学的な「読む」との、同じようで大きくちがう、本質的な部分が見えてきます(高橋さんの本は、いつもそうですが)。
この本では、学校の教科書的な「読む」から始まって、文学的な「読む」との、同じようで大きくちがう、本質的な部分が見えてきます(高橋さんの本は、いつもそうですが)。
第2回「100文字小説大賞」の応募作品です。どうぞ「投票」をお願いいたします。
(内容)100文字小説大賞の応募〆切(2021/04/05収録日①)
作品エントリー時に以下のような処理を行いましたので、公表しておきます。
「みんなで春を迎えよう」というコンセプトで開催しておりますので、投票にご参加いただけましたら嬉しく思います。
イルカが書いた100文字小説のまとめです。
シーンにおけるストーリーの役割と、演出の役割ということを考えてみます。ストーリーを脚本家、演出を監督の仕事と置き換えてみると、それぞれの仕事の領域とも考えられると思います。
たとえば、コンビニエンスストアの店長さんが、若いアルバイトに「この新商品を品出ししておいて」と指示を出します。数時間後、バイトくんは品出しをしていませんでした。店長さんは怒ります。「どうしてやってないんだ?」バイトくん「すいません。忘れてました」店長さんは呆れて、こう思う。「アイツ、ダメだ。使えない……」世界中のあちこちで、これと似たシチュエーションの物語が展開されているのではないでしょうか?
第2回「100文字小説大賞」の応募作品です。どうぞ「投票」をお願いいたします。
イルカの日記および近況報告です。2021/04/03